2006、2011春、2011秋、2014・・・そして2018年、遂にフィナーレを迎えます。
原作は、まだ仙台で活動していた頃、斉藤がひとり歌芝居として書いた中編劇でした。
絵画の中の女が自分を描いた画家を100年後も愛している、二度と逢えなくなっても朽ち果てるまで(絵画=固定されているが故に)愛し続けるという原作を、逆からのアプローチで能登が改作した2006年版。これを基に改稿を繰り返し、再演してきました。
ラストとなる今回も、大幅書き直しを予定しています。再演の一番のメリットは、とにかく完成度が高くなること。どうぞご期待下さい。
原作(2004年版)のひとり歌芝居も、15分に短縮して、本編上演前におまけ上演いたします。
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脚本:能登千春
演出:斉藤可南子
出演:
斉藤可南子(兎団)
石黒礼子(兎団)
たかやま(兎団)
松尾武志(兎団)
柳橋龍(兎団)
菊地晴美
佐藤海斗
タカサキ カヤ
田代佳穂
ドナルド松山(創作カ劇団DEAR DEER)
初山ほのか
藤井優果
紅鮭プリン(劇団ジェニファー)
升野紗綾香
又吉宏美
松村瀬里香
美友
村瀬明季
スタッフ:
照明…由利優樹
音響…竹下好幸
舞台監督…柳橋龍(兎団)
舞台監督補佐…新直人(salty rock/零's Record)
舞台美術/宣伝美術/選曲/振付/制作…斉藤可南子(兎団)
当日制作/衣裳製作/小道具…いしぐろれいこ(兎団)
制作補佐…松尾武志(兎団)
宣伝写真…まお
ブログ管理…たかやま(兎団)
記録…藤田レイン(兎団)
■上演スケジュール
2018年5月24~27日
24日(木) 14:00 / 19:00
25日(金) 14:00 / 19:00
26日(土) 14:00 / 19:00
27日(日) 12:30 / 17:30
※各回開演30分前より、原作のひとり歌芝居をおまけ上演します
※開場各45分前
■会場
スタジオあくとれ(中野)
東京都中野区中野2-11-2サン中野マンションB1
JR/東京メトロ 中野駅より徒歩5分
※駐車・駐輪設備はありません。
https://nakano-actre.jp/root.html
■料金
□前売(特典付) 一般2,300円
□予約/当日共 一般2,300円 高校生以下1,300円
※高校生以下チケットは当日精算のみ、要年齢証明
□リピーター 一律1,300円
!前売り券は特典有り!
☆特製コースター2枚組プレゼント!
※前売り券をご購入の方が対象です。ご予約・当日精算は対象外となります。
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