2017年11月09日
2017年11月12日
終了済み
【あらすじ】
北関東のとある小さな町。
ガラス屋に婿養子に入った兄のもとへ、弟が金の無心に訪れる。
弟は過去に法事の金を使い込んだことがあり、そのことを兄に蒸し返されると、用事を言い出せぬまま帰って行く。
そしてそのまま行方知れずになった。
弟が父から継いだ工場が倒産し、兄弟の実家は人手に渡ろうとしていた。
【解説】
「日本の劇」戯曲賞2010最優秀賞。初演は2011年、「新進芸術家育成公演事業等」として、文化庁主催、日本劇団協議会製作により、恵比寿・エコー劇場にて行われた。今回、約6年ぶりに、戯曲の作者自らの新演出により再演する。
【その他の注意事項】
未就学児童入場不可。
受付・開場は開演の30分前。受付順でご入場いただきます。
本作は喫煙シーンがございます。「ネオシーダー」を使用します。ご了承の上ご入場ください。
- 作・演出
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- 今井一隆
- 出演
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- 歌野美奈子
- 小川由樹枝
- 尾山道郎
- 神門駿兵
- 佐藤詩音
- 田辺誠二(ダブルフォックス)
- 中井亮
- 船場未生(劇団朋友)
- 撮影
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- ホワイトホール㈱
- 制作
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- 高橋俊也(THEATRE-THEATER)
- ピタパタ制作部
- 舞監
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- 宮田克徳
- 照明
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- 高橋清志
- 音響・美術
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- 今井一隆
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一般
- 3,800円
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学生
- 2,800円
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リピーター(2回目以降、要半券提示)
- 1,800円