2018年01月08日
2018年01月08日
終了済み
たまゆらとは、「一瞬(瞬間)」、あるいは「かすか」の意味。
約300年前、琉球王朝時代に王府の中で花開いた琉球古典音楽・琉球舞踊・組踊といった雅やかな芸能は、近くで見なければ分からないような、そして一瞬気を抜くと聴き逃してしまいそうな、繊細な所作や音が多くちりばめられています。
わずかな動き・かすかな音楽の機微にふれる泡沫夢幻の世界を京都国立博物館120周年にふさわしい豪華な出演者でお楽しみください。
琉球舞踊「若衆こてい節」「諸屯」、人間国宝による琉球古典音楽独唱、創作舞踊「軒端の梅」(本公演初演作品)、組踊「手水の縁」
- 出演
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- 西江喜春
- 大湾清之
- 比嘉康春
- 清水寛二
- 玉城盛義
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一般前売
- 6,500円
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当日券(前売完売の場合は無し)
- 7,000円