2024年09月01日
2024年09月08日
終了済み
演劇集団円×カナダ・ケベック演劇 本邦初演舞台
L.G.が目覚めた夜
「L.G.が目覚めた夜」は、2019年5月、モントリオール テアトル・ヌーヴォー・モントで初演が上演されました。
2022年にはカナダの人気監督・俳優でもあるグザヴィエ・ドランによってTVシリーズとして映像化。フランスで公開されたほか日本でも2023年にBS10スターチャンネルで「ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと」の邦題で配信。
舞台は、演劇集団円がリーディング公演(2023年ITI主催)を除き、今回が初舞台化。また同時期にフランスでも公演予定です。
あらすじ
著名な死体保存処理の専門家(タナトプラクター)となったミレイユは、母の死をきっかけに30年ぶりに故郷であるケベック州アルマに戻ってきた。ミレイユみずからが母の遺体の防腐処理をするために。
疎遠となっていた兄ジュリアンとその妻シャンタル、弟のドゥニとエリオットら家族とも再会する。
母の遺体の処理に関わりながら、その周囲で交わされる過去の、現在の、日常の家族の会話。
やがて母が死の直前に残した遺言が明かされる。母が死を前にして行った決断とは?
そして後には、全ての謎を解く、隠され続けていた秘密の告白という必然が待っていた。
…L.G.(ロリエ・ゴードロ)とは誰なのか。ロリエ・ゴードロが目覚めた夜に一体何があったのか。
- 訳・演出
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- 山上優
- 出演
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- 玉置祐也
- 徳永夕夏
- 小栁喬
- 平栗あつみ
- 一谷真由美
- 本多新也
- 美術・衣裳
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- 伊藤雅子
- 照明
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- 中川隆一
- 音楽
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- 笠松泰洋
- 音響
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- 穴沢淳
- 演出助手
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- 林紗由香
- 舞台監督
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- 清水義幸
- キービジュアル
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- 木村タカヒロ
- 宣伝美術
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- ミネマツムツミ
- 制作
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- 桐戸英二
- 協力
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- ケベック州政府在日事務所
- 後援
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- カナダ大使館
- 作
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- ミシェル・マルク・ブシャール
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一般
- 5,800円
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夜割
- 5,000円
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U30
- 3,500円