ゲッコーパレード本拠地上演 絵画上演no.1
『とにかく絵の具を大量にかけるでしょう。そしたらあなたは目撃する。それが何であったかを。あなたと私が昔から、必ず線を引いてきたって事も。』
ゲッコーパレード
2017年12月08日
2017年12月18日
終了済み
恋はいつだってどうでもいい。
生命が地球に現れたのが40億年前だというが、我々はいつの間に恋なんてものを覚えたのだろうか。しかしその恋がなければ、関東一帯は4千万の人口で溢れかえることはあっただろうか。人間が家を建て、絵を描き、演劇をするようになったのはいつからだろう。恋はいつから(端から見れば)どうでもいいのか。
1924年、岸田國士はアルプスのチロルで引き合った1組の男女が恋を語らう戯曲を発表した。
1962年、エドワード・ホッパーは世界から切り離された孤独な光と1人の男性を描いた。
2017年、ゲッコーパレードは美術と演劇を民家に出会わせ1つの絵画を上演する。
- 構成・美術
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- 柴田彩芳
- 演出
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- 黒田瑞仁
- 出演
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- 崎田ゆかり
- 河原舞
- 上池健太(kamiike kenta)()
- 衣装提供
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- YUMIKA MORI
- 照明
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- 磯野いるか
- 鈴木麻友
- 記録映像
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- 絵空衣音
- 制作協力
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- 鈴木なな子((劇)ヤリナゲ)
- チラシデザイン
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- 岸本昌也
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一般
- 2,500円
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プチ・パトロンチケット
- 3,500円
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高校生以下
- 500円
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蕨市民
- 1,000円