2018年02月10日
2018年02月12日
終了済み
落語「芝浜」を原作にした一人語り公演です(落語でも朗読劇でもありません)。お馴染となりました鮨處 八千代で、善哉セットを食べながらご覧頂けるイベントです。お誘い合わせでお気軽にお運びください。
*ものがたり「芝浜」
天秤棒を担いで魚を商う勝五郎は、良い腕を持ちながらも、酒におぼれて商売に出ない。やがて蓄えも底を突き、年の瀬には暮らしが立ち行かなくなる始末。見かねた女房が拝むようにして仕事に出すと、勝五郎は芝の浜で大金の入った財布を拾って帰ってくる。
これで働かなくても酒が飲める! 舞い上がった勝五郎は、友達を大勢呼んで、飲めや歌えのドンチャン騒ぎ……。ところが、あとになって女房から、財布を拾ったのは夢でドンチャン騒ぎだけが本当だったと言われて……。
大晦日の晩に夫婦差し向いで交わされる会話が涙を誘う。映画や舞台にもなった人情噺の名作に請うご期待!
*当イベントについて
・善哉セット付きのイベントです。食べられないものがある場合は、お気軽にご相談ください。事前にご連絡頂ければ個別に対応いたします。
・全テーブル席で上演中もご飲食が出来ますが、演出効果で場内が暗くなる場合がございます。
・チケットは公式サイトでお求め頂けます。クレジットカード決済では発券手数料がかかりません。コンビニ決済は別途手数料がかかります。またお支払い期限がございます。
- 脚本・語り
- 口上言い
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- 川田妙子
- システムオペレーター
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- 滝沢おさむ
- 協賛
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- 鮨處 八千代
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前売
- 4,300円
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当日
- 4,600円